化學本色

Chemistry( 化學超男子 ) 化學本色歌詞
1.The Way We Are


2.合鍵

作詞:古内東子
作曲:松原憲

君らしく 愛らしく 赤いストラップ揺れる
いつだって大切にしてくれてた合鍵
人と人はどうやってすれ違い
何故 愛し合うことをやめるの
そんなこときっとわからないよ
最後の願いは
君も僕も知らない遠いところへ
あの鍵は投げ捨てて
そう それでなければ
僕は君を心のどこかで待ってしまう
今よりも 誰よりも 君が素敵になってく
その時に幸せに思ってあげたいけど
街が急な夕立ちに濡れるとき
もう君のその肩をかばえない
思い出には今は変えられない
最後の願いは
君と僕の想いを刻み込んだ
あの鍵は投げ捨てて
そう そうでなければ
部屋のドアがもう一度開く日を待ってしまう


3.Pieces Of A Dream

作曲:籐本和則Lyric:麻生哲朗

デタラメな夢を 好き勝手ばらまいて
オモチャにして いつまでも遊んでいた
「見え透いた明日が 一番くだらない」と
はしゃぎながら 気ままに生きたあの頃
Ah…せめてボクたちが 一度背を向けたら
二度とは戻れない場所なんだと 知ってたら
ハンパな夢のひとカケラが
不意に誰かを傷つけていく
臆病なボクたちは 目を閉じて離れた
キミに言いそびれたことが
ポケットの中にまだ残ってる
指先にふれては 感じる
懐かしい痛みが
何かに近づくために歩いたのか
遠ざかるためにただ歩いてくのか
Ah… あの時のことも あれからのことも
間違ってなかったのか
ホントはまだ知らない
強がるわけじゃないんだけど
立ち止まっちゃいけない気はしてる
想い出のボクたちを 責める気はないから
キミが置いてったコトバだけ
ポケットの中で握りしめた
手のひらになじんだ感觸を
忘れたくないから
あれからキミはどう生きてるの?
変わったのかな…
キミが最後に詰めた
夢のカケラたちは今どうしてる? ボクは…
二度とは戻れない時代(とき なんだと
気づいた
ハンパな夢のひとカケラが
不意に誰かを傷つけていく
臆病なボクたちは 目を閉じて離れた
キミに言いそびれたことが
ポケットの中にまだ残ってる
指先にふれては 感じる
懐かしい痛みが
キミは今何してる?
月がボクたちを見ている


4.愛しすぎて

作曲:Roji・Yanagiman Lyric:Ryoji・小山

過去をしのぶひとときさえ 胸にやどる想い 色づき
今の時間 モノクロームに染め上げていく
空と海が近いところ 夜と朝が重なるとき
君は僕の腕の中で涙こぼした
時が過ぎて 今さらなんて わかってるけど
これからも 君の手のぬくもりが忘れられずに
愛しすぎて もう 戻れなくて
愛しすぎて 震えてた手に
愛しすぎて ぬくもりだけが
愛しすぎて
君の好きな言葉ならば 今も言える ひとつ残らず
僕の名前 そこにあると 信じたいけど
波が運ぶ木切れたちは 岸に着けず漂うだけ
もしも今があの時なら …愛しすぎて
人はいつも終わった恋に夢を見るけど
この胸の炎はまだくすぶり
遠い所にいる君のもとに
呼び返す 僕の声は
繰り返す 僕の声は
何処にいるの
今の君のもとに 思いを 想いを 伝えたくて
愛しすぎて 引き戻せなくて
愛しすぎて 觸れ合えた手に
愛しすぎて やさしさだけが
愛しすぎて 愛しすぎて
愛しすぎて もう戻れなくて
愛しすぎて 震えてた手に
愛しすぎて ぬくもりだけが
愛しすぎて 愛しすぎて


5.Brotherhood

KAWABATA and DABO
作詞:DABO・KAWABATA KANAME
作曲:藤本和則

(DABO)Bang! 鼻っ面 蹴っ飛ばすスニーカー
Bang! 脇っ腹 叩き込むフリッカー
Bang! 肝っ玉 据わったマザ**ッカー
フダツキー フダツキー カナメ カワバタ

ガキはシッシッ 親は失神
女どもはマイクチェックだけで即妊娠 Yeah
俺は野郎の中の野郎 ニッポンジン
肌はイエロー 自慢はベロ
くべろ、焚き木を絶やすな火を
燃やせエンジン 今に追い越すぜ先人 Ha
夜見た夢は昼叶える 火の粉散らす 真っ赤な目が要
誰もかなわなぇ 誰にも触れねぇ
来てみな 誰でもかまわねぇ
誇り高きラップスターまたツバ飛ばすか
メガトン パンチライン ブラスター (Blah!)
感じっか? 俺の鼓動 そこの小僧
BPM95でドンドコドンドン
喝入れる一発 喰らいな ア〜ンして
おっとガキは帰んな こいつはR指定

(KAWABATA)ひとりじゃ歩けない 長くて細い道
自分の弱さと 自分たちの強さ知った
ひとりじゃ歩けない 長くて細い道
嘘がいらない 仲間の目を信じてる

立ち止まったら 振り返ったら 死んでしまうだろう オレたちは
不器用なまま それでも今は 汗を流し 進んでいくことしか…
(あの頃はただ…)
やりたいことが見つからず わからなくて
(夢をさがすだけ…)
ただがむしゃらに 傷を負う毎日

ひとりじゃ歩けない 長くて細い道
生まれたところ 忘れるはずもないだろう
ひとりじゃ歩けない 長くて細い道
心許せる 男たちを信じてる

(DABO)フダツキー 行きま〜す Yeah 御静聴
ブラボー!ダボ・カナメ コラボ
マチルダ、ララァ、セイラにフラウ・ボゥ
見とれな俺の背に 正に働く男子
タイトな仕事 毎度毎度文句なし
巻き起こすケミストリー マイク手に取り
このタフなゲームにエントリー
イカス ベントリー 流すテリトリー
助手席には あの日のデイ・ドリーム Ha
開けゴマ 蹴飛ばすドア
ヤワな心臓 ヘコます このバスドラム
ラストランも気持ちはファーストラン
勝利の栄冠 いざ勝ち取らん l-Ight!

時間だBoy もう起きてきな
鳴っちまうぜ もう汽笛が
ドア蹴飛ばし 外に出てきな
生き抜きな 街の特殊ゲリラ
つかんだ万券 よく見てみな
夢とホーミー 乗っけてきな
チャンスつかむ時は捨て身だ
後付け上等 目的は… おわかり?

(KAWABATA)ひとりじゃ歩けない 長くて細い道
自分の弱さと 自分たちの強さ知った
ひとりじゃ歩けない 長くて細い道
嘘がいらない 仲間の目を信じてる

それぞれの道を
歩き始めて もうどれくらい経つだろう
離れてくほどに
引き寄せるもの 深まりゆく絆

ひとりじゃ歩けない 長くて細い道
生まれたところ 忘れるはずもないだろう
ひとりじゃ歩けない 長くて細い道
心許せる 男たちを信じてる


6.Point of No Return

作曲:籐本和則Lyric:麻生哲朗

夏草が流れてく いたずらにちぎられ捨てられて
朝を待つ波に身を任せ 戻れない場所を思ってる...
向き合う事が恐いなら そっと隣にいてもいい
そんな君の言葉に甘えすぎて 握った手を解いていた
夏草が流れてく 青いまま飛ばされ吸い込まれ
朝焼けに赤く染められて 戻れない場所を思ってる...
すれ違いも争いも いつかは美しい思い出さ
ずっとあんなに笑い合ったのに それも痛みに変わっていく
何もかも思い出と 簡単に呼べたらいいけど
ふりむけば胸がうずきだし 僕はまだ道に迷ってる
きっと永遠なんて言葉は 勝手気ままに書きなぐった
未来を語るためにあるんじゃないね
通り過ぎてしまった過去達 もう戻れない瞬間に
密かに感じていたもの...lalala...
幼くてイラついた あの頃の自分を責めても
戻れない分かっているのに まだ君を思い浮かべて
夏草が流れてく じゃれあっているように絡んで
気がつけば 遠く引き裂かれ
終わらない旅を続ける...
戻れない場所を思ってる...


7.C'EST LA VIE

作曲:鷲巣詩郎Lyric:澤本嘉光

正しくない正解だけが求められる街で
希望のある明日なんて誰も見つめていない
ずっと 痛みのある時間が続いても
ただ 「若さ」という言葉ではぐらかされ
まだ 返事のないメールのような戸惑い そんなこの心
とめどなく ごまかさずに
あふれ出る 生きていこう
この思い その両手に
胸に秘め なにをつかむ?
果てしなく 光る汗に
つづく旅 倒れるほど 僕をしばる糸をちぎるまで
心のないまやかしだけがあふれかえる街で
信じられる言葉なんて誰も求めはしない
もっと 輝くほどの笑顔が恋しくても
すぐ 自分裏切る覚悟はできてない
でも ぶつけようのない気持ち それは言葉にせずに生きよう
さりげなく 僕は僕の
ひき返す 道を歩く
青い空 いつわらずに
あきらめて 力強く
覚めかけの この気持ちを
浅い夢 踏みかためて 今日をしばる過去をちぎるまで
この手のひらが つかむ勇気は
小指のすき間からこぼれ落ちた
とめどなく ごまかさずに
あふれ出る 生きていこう
この思い その両手に
胸に秘め なにをつかむ?
さりげなく 僕は僕の
ひき返す 道を歩く
青い空 いつわらずに
あきらめて 力強く
覚めかけの この気持ちを
浅い夢 踏みかためて 今日をしばる過去をちぎるまで


8.You Go Your Way

作曲:豊島吉宏Lyric:小山内舞

そんな瞳で僕を見つめられると
別れのせりふも呑みこんでしまいそう
裸足で駆けたふたりの季節 終わったはずだよ
心がわりじゃない 誰のせいでもない
出会う前からわかってたこと
恋に落ちるまでは
想いは想いのままで 熱を失うだけ
あなたは帰る あの日の場所へ 僕は僕の道へ
さよなら漂う日々よ 忘れる理由もないさ
愛したことを忘れる人を愛したわけじゃない
赤い梅と青すぎたやさしさの
はしゃいだ記憶が あなた責めるときは
その痛み 僕も分かちあってる
どこか違う街で
想いは想いのままで 時を重ねるだけ
これからいくつ いびつな夜明け ひとり迎えるだろう
時間を止める魔法は 僕にはなかったみたい
ふたりはどうしてここまで来たんだろう 愛しちゃったんだろう
「離れたくない…」
揺れうごく僕の口を両手でふさぐあなたも 濡れた瞳は隠せない
月が照らすから
想いは想いのままで 熱を失うだけ
あなたは帰る あの日の場所へ 僕は僕の道へ
想いは想いのままで 消えさる理由もないさ
ただ懐かしく思える頃には 会えたらいいね
だから今は涙をふきなよ いつもの笑顔で


9.Rewind

作曲:土肥真生・和田昌哉Lyric:立田野純

巻き戻す 1時間前まで
さよならは 言ったはずなのに
引き返す 朝に染まる道を
初めての愛は逃さない
思い出しても 恋と呼べない
瞳さえ読めない街
ひと夜のための相手をさがす
僕に君は身あずけ 鍵はずす
「永遠」はコトバの中だけに
本当の自分は見せない
顔のない女を呼び寄せては
きつく抱く 渇きいやすため
はじめてなのに 懐かしい肌
ただ忘れられなくて
方程式が見当たらないよ
カラダだけが もうココロ 踏みはずす
ooh… せつなくて 君と別れてから
ooh… 苦しくて もう一度 君に会いたくて
巻き戻す 1時間前まで
さよならは 言ったはずなのに
引き返す 朝に染まる道を
初めての愛は逃さない
失って 初めて知る重さ
名前さえ 聞かずに別れて
この気持ち それを愛と呼ぼう
はじめから もう一度 始めよう


10.君をさがしてた~The Wedding Song~

作曲:川口大輔Lyric:川口大輔

きっと気づけなかった
君に初めて出会うその瞬間(とき までは
ひとりで生きていけると思って
歩いてたんだ
じっと抱え込んでた
どんな迷いも
どんな心残りも
あどけない微笑みが
全部吹き飛ばしてくれた
ずっとずっと君のそばで
誰よりも近いこの場所で
何よりも強い気持ちで 僕は
君を守り続ける
やっと分かったはずなのに
向き合った途端に 強がってみせたりして…
これまでも これからも 繰り返すかもしれない
伝えたい言葉さえ 見つけられない時は涙流そう
僕たち二人ならば すべて乗り越えてゆくだろう
ずっとずっと君のそばで
誰よりも近いこの場所で
何よりも強い気持ちで 僕は
君を守り続ける
光のまぶしい朝でも 風の吹きつける夜でも
いつの日でも変らない気持ちで
僕だけを見ててほしい
星つぶ数えて ため息ついた これだけの偶然の中で
たったひとつ ふたりの中に 生まれたものは
奇蹟なんかじゃないから
ずっとずっと君のそばで
誰よりも近いこの場所で
何よりも強い気持ちで 僕は
君を守り続ける
今日もあしたもあさっても
どれだけの時がたっても
これだけは変らないんだ
僕は 君だけを見つめている
きっと分かってたんだ
君に初めて出会ったその瞬間(とき には
さがし続けてたんだ
僕は君をさがしてた
僕は君をさがしてた
僕は君をさがしてた


11.星たちの距離

作曲:Keiko Lee Lyric:角田誠

似てやしない 姉弟なんて 嘘
ためらってる 指先が …だけど
隠れた恋 してるわけじゃない
それぞれが見送った 夏の数がちがうだけ
ふたりはめぐり会う 運命の星 真顔で
twinklin' stars はしゃぎたいのに すこし離れ 歩いてく
distance
大人のふり わかるなんて 嘘
子供みたい 瞳を濡らし ああ だけど
むずかしい恋 楽しむわけじゃない
それぞれが傷つけた 夢の数がちがうから
ふたりは夜空のぶん近づけない星 くもって
twinklin' stars 歌いたいのに 立ちどまる 見つめあう
twinklin' stars はしゃぎたいのに すこし離れ 歩いてく
twinklin' stars 重なりたいのに 胸こがし またたくだけ
twinklin' stars はしゃぎたいのに すこし離れ 歩いてく
twinklin' stars 重なりたいのに 胸こがし またたくだけ
distance


12.Motherland

作曲:松浦晃久Lyric:浅田信一

どこまでもつづく夢 カケラ集めて
息することも忘れそうになってた
気がつけばすぐそこで 明日が待ってる
このまま夜が終わらないといいのに
うまれた街並みに 背を向けてはじめて
あなたからのやさしさが 僕の心しめつける
未来に待ち焦がれ見下ろした ひとつだけ心に焼きつけた
歩道橋からの夕暮れは 枯れ草色に染まってますか
この部屋に最初の冬が来て あざやかに世界は色づいて
今度帰る時にはきっと照れずに 感謝してるとありがとうと言える
押し込めた気持ちすら 吐きだせなくて
近頃うまく笑えないことばかり
暗い部屋にともる 留守電に残された
呼ぶ声さえこの胸の いちばん奥をかすめてく
靴を脱ぎ夢中で追いかけた 空の下気ままに吹いていた
河原の風は今も シロツメ草を揺らしてますか
この街に毎年春が来て 少しずつ確かに時代は過ぎて
あなたに降る未来に息づくものが ただ陽だまりにつつまれますように